[2005]
・セメントに混ぜ、コンクリートとなる砕石。
・コンクリート製品に応じ、粒度によって区分される。
[砕砂A]
・岩石を破砕機や粉砕機等で細かく砕いた砂。
・生コンやアスファルト合材の骨材用などに使われる。
[C-40(山砕40-0)]
・道路用砕石に区分。
・原石を破砕機で砕き、粒径により選別したもの。
・石同士のかみ合わせは悪く、粒度調整砕石に比べ強度は低い。
・道路の下層路盤や構造物背面の埋め戻し等に使われる。
[M-40]
・破砕機で砕いたクラッシャーランに、細骨材を加え、所定の粒度分布になるよう選別・調整したもの。
・石同士のかみ合わせが良く、強度も強い。
・道路用砕石としてアスファルト舗装の上層路盤などに。
[4号・5号・6号・7号・スクリーニングス]
・道路用砕石に区分。
・粒径の大きさの区分で選別。
・粉体を含まず、砕石の粒のみで構成。
≪粒度調整砕石と異なる点≫
・一般的に「バラス」や「ジャリ」と呼ばれる。
(小粒のものは「ジャミ」とも。)
・大きいものは基礎工事の地盤形成に。
・4号は、主に道路下地やブロック埋込材に。
・5号から7号は、主に生コンクリートや アスファルト合材の骨材などに使われる。
[200-150]
・工事等のために掘削(根切り)した地盤を締め固める
・「割栗地業」(石を敷き詰めて固める作業)等に使われる。
・基礎面を安定させるため、通常の砕石よりも厚く、大きい。
[砕石ダスト(10-0)]
・道路用砕石に区分。
・粒度が細かく配管等のクッション材のほか、地盤沈下しないため埋戻し材等に使われる。
[ズリB]
※説明文確認
[30-0]
※説明文確認
[ビリ砂利(10ミリ)]
※説明文確認
[山切砕 40-0]
※説明文確認
[山砂 40-20]
※説明文確認
NO | 品名 | 規格(mm) | 比重 |
---|---|---|---|
1 | 山砕 | 40~0 | 1.60 |
2 | 砕石 | 10~0 | 1.60 |
3 | ズリB | ※お問い合わせください | 1.55 |
4 | 山切砕 | 40~0 | 1.60 |
5 | 割栗石 | 50~150 | 1.49 |
6 | 大割 | 150~200 | 1.50 |
7 | M-40 | 40~0 | 1.75 |
8 | 山砕4 | 30~20 | 1.50 |
9 | 山砕5 | 20~13 | 1.51 |
10 | 山砕6 | 13~5 | 1.50 |
11 | 山砕7 | 5~2.5 | 1.45 |
12 | スクリーニングス | 2.5~ | 1.66 |
13 | 砕石2005 | 20~5 | 1.50 |
14 | 10ミリ | 10~0 | 1.50 |
15 | 砕砂A | 5~0 | 1.60 |
16 | 山砕 | 40~20 | 1.39 |
〒220-0042 神奈川県横浜市西区戸部町6-209
TEL: 045-321-4774 FAX: 045-321-4013
※以下のフォームからもお問い合わせいただけます。